保険を事業に活かす!いままでのご相談事例です。
お客様からは、日々さまざまなお話しを伺います。そんな中から、わたしたちはお客様の隠れたリスクを察知し、大きな問題になる前に解決する、そういった事を心掛けています。
保険契約を見直すことで
効果的な保険に変更
社長さんとお話しをしている中で、生命保険に多数加入していらっしゃるという事を伺いました。契約の殆どが社長の死亡保障に偏っていました。ヒアリングを進めると、会社には社長以外にも会社にとって影響力が大きい役職員がいることが判明。また就業障害リスクについても問題意識をお持ちでした。支払い保険料の総額を抑えつつ、希望に応じた内容に組み換えました。
火災保険の見直しで、
大幅な掛け金の削減と、
穴があった補償を
埋めることに成功
全国に自己所有の建物を多数お持ちでいらっしゃる、会社の社長とお話ししている中で、火災保険を更新すると、1700万円もの金額になる事が判明。割引を適用したり、リスクを細分化すると年間700万円におさまり、1000万円の削減に。浮いた予算の一部で、従業員のケガの保険、配送中の現金盗難保険など、もれのあった補償もカバーすることができました。
会社のメールがemotetに感染!
保険会社に相談して被害は最小、
かかった費用もカバー
ある会社で、会社名を語った不審メールが、取引先に送られる事案が発生。Emotetの被害であることがすぐにわかりました。電話相談を受けたため、すぐにサーバー管理会社に連絡すると同時に、保険会社に相談するようにとお伝えしました。その会社は事前に保険会社の勧めでEDR(末端の端末をサイバー攻撃から守るためのセキュリティシステム)を導入しており、調査の結果、パソコンには被害がないことが判りました。金曜日の夜間でしたが、迅速な対応で被害は食い止められ、かかった費用も保険によりカバーできました。
労災事故が発生、
労働基準監督署から
就業規則の提出を
求められた!
ある会社の社内で労災事故が発生した際、労働基準監督署から就業規則の提出を求められました。急いでインターネットから引っ張ってきた就業規則を提出しようとしていたところで電話相談あり。内容をお聞きすると、その会社に合っていない事が判明。就業規則の重要性、自社に合ったものを作成することの必要性を説明。当社とつながりがある社労士に相談、無事その会社に合った就業規則を作成する事ができました。